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パソコンが増えてもUSBマウスとUSBキーボードを接続して1つのKVMスイッチで操作

投稿日:2017年5月15日 更新日:

KVMスイッチでは、そのポートにUSBマウスとUSBキーボードを接続し切替器の操作だけで、複数PCやサーバーを1セットのコンソールで運用可能となります。パソコンやサーバーごとにコンソールを設置する必要がなくなるため、スペース的にも運用費的にもコストを削減出来ます。電源も一か所ですみ設置場所に頭を悩ます必要もありません。事業所やマシン室にPCやサーバーが増えた場合も、KVNスイッチに接続するだけで済みます。
物理的にスイッチを切り替える構造のものをアナログKVMスイッチと呼んでいますが、現在はデジタルKVMスイッチが主流となってきています。デジタルでは実際のKVMとKVMスイッチをIPネットワークで結んでおり、実際に近距離にいる必要が無くなります。サーバールームに入る必要もなくなり、セキュリティを高める効果が期待できます。
システム管理者は、遠く離れた場所にいても保守作業が出来るようになり、効率的でありコスト削減に繋げることも出来るでしょう。仮想メディアの技術を使えば、自分の端末のUSBポートに接続したメモリやHDDなどをあたかも遠隔地のサーバーやパソコンに接続したものであるかのように使えます。そのためOSの再インストールやパッチなどもリモートで行う事が出来るでしょう。KVMスイッチを使えば一瞬で複数のパソコンやサーバーにも対応できて非常に効率的です。

キーボードのケーブルは一本で!KVMスイッチが必須な理由

KVMスイッチとキーボードは一本のケーブルで接続するだけですみます。KVMスイッチは今や大企業だけでなく、多くの一般的な起業にも導入されています。もしもKVMスイッチを使っていなければ、パソコンやサーバーごとにコンソールを設置する必要が出てくるためコストもかかりスペースも取ります。
現在主流となっているデジタルKVMスイッチは、特に気密性の高い情報を扱っているサーバーに人を近づけたくない場合などに非常に効果を発揮します。情報漏洩はネットワーク経由で漏れるケースは少なく、サーバのUSBポートに直接USBメモリーなどを差し込まれて情報が抜かれるなどのケースが殆どです。サーバーに人を近づけさせないことがこうした情報漏洩に対処する有効な方法でもあるのです。
デジタルKVMスイッチは更に進化を遂げ、ハードウェアベースではなく、ソフトウェアベースで行うものも出てきています。ただしソフトウェアペースのものでは、OSが立ち上がりネットワークが使える状態になって初めて使用可能となるため、OS自体がハングアップするなどの場合では対処ができなくなるという弱点を持っています。その点ハードウェアベースでは緊急時でも利用できるというメリットがあると言えるでしょう。

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