0
¥0

現在カート内に商品はございません。

デパケン DEPAKINE 200mg 40錠

デパケン DEPAKINE 200mg 40錠

¥2,753 税込
商品コード: THT200
関連カテゴリ
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
てんかん発作をふせぐお薬です。また、躁病の治療や、片頭痛の予防にも用います。てんかんは、脳の神経の電気信号が過剰に発射され、意識障害やけいれん発作を繰り返す病気です。

躁状態がひどくなると、落ち着きがなくなり、妙にはしゃいだり、怒りっぽくなったり、行動がエスカレートしてきます。ときに、家庭や社会で大きな問題を起こしてしまう病気です。

このお薬は、そのような躁病や躁うつ病の躁状態の治療に用います。

脳の神経をしずめて、気分の高ぶりをおさえ落ち着かせます。

比較的新しい抗てんかん薬で,広い適応症を持っています。脳内GABA(ガンマアミノ酪酸)濃度,ドパミン濃度を高めて脳内の抑制系を賦活(活性化)し,けいれん発作を防止すると考えられています。

用法
通常、1日量バルプロ酸ナトリウムとして400〜1200mgを1日2〜3回に分けて経口服用する。ただし、年齢、症状に応じ適宜増減する。

製造元:SANOFI AVENTIS, S.A.
製造国:スペイン
発送国:タイ


### デパケンの適応症について

デパケンは抗てんかん薬としてよく知られていますが、実は他の疾患の治療にも使用されています。デパケンはてんかんや躁状態の治療に効果がありますが、それだけでなく片頭痛発作の発症抑制にも使われています。また、双極性障害や躁うつ病の気分安定薬としても使用されており、主に躁エピソードの症状の抑制に効果があります。

### デパケンの副作用について

デパケンは効果がある一方で、副作用も存在します。一般的な副作用は、眠気や倦怠感、めまい、吐き気、嘔吐、食欲の増加、体重増加などです。また、長期間使用する場合には、肝機能障害や血液障害のリスクもあります。これらの副作用には個人差がありますので、医師の指示に従い、適切に薬を使用することが重要です。

カテゴリ一覧

ページトップへ

この商品のレビュー ★★★★☆ (2)

  • 2021-06 鈴木健太 さん ★★★★☆

    デパケンの使用感と注意点

    デパケンを使い始めたのは2021年の春でした。鬱症状と不安感が強くなり受診したところ医師から勧められました。最初の数週間は特に副作用が気になり眠気がひどくて仕事中にうとうとしてしまうこともありました。飲み始めてから1ヶ月が経過する頃には徐々に気分が安定してきたと感じましたがそれでも落ち着かない時期もありました。体重が少し増加したのも気になりました。全体的には気分が改善したと思いますがやはり根本的な解決には至らなかったと感じます。コスト面で言えば保険適用で助かりましたが依存のリスクについても考えるべきだと思います。今も服用を続けていますが投薬の方針や副作用の観察は絶えず行っています。個人差はありますがこれから使用する方にとってはメリットとデメリットをよく考えてから取り組んでほしいと思います。

  • 2021-05 佐藤 さん ★★★★☆

    デパケンの実体験と所感

    デパケン200mgを使用してから約半年が経ちます。私が使い始めた理由は抗てんかん薬としての効果ですが正直に言うと初めて服用した時は副作用に不安を感じました。最初の2週間は頭痛や眠気が強く出て普段の生活にも影響が出てしまいました。ただしその後は体が慣れてきたのか副作用は軽減されました。頭の中がクリアになり集中力が増したのは嬉しいことでしたが合う合わないがしっかり実感できました。説明書には「食後に服用」と書いてありましたがそれを守らないとお腹の不快感が出てしまうこともあり注意が必要です。精神的な安心感は得られたもののデパケンを中断したいときに断薬する際は専門医としっかり相談することが重要です。今後も続けていくつもりですが現段階では4点と評価します。安心感を感じつつ副作用の出方には個人差があるため自分自身の体と向き合う良いきっかけになったと感じています。


※レビュー投稿には会員登録が必要です



すべてのカスタマーレビューを表示